働くみんなの声Vol.3
配送スタッフ 西山
若いころは百貨店の総合職でずっと勤務していました。当時は販売士の資格が必須だったり、おじぎの角度が厳密に決められているなど、かなり厳しい指導があったものです。おかげでラッピングは今でも得意なんですよ。年齢を重ね、子どもも手を離れ、もう少し作業も人間関係も気楽に働きたいなと探し始めたところでデファクトスタンダードに出会いました。
デファクトは女性が多い職場ですが、年代や勤務歴関係なくみんな優しくて働きやすい。上に立つリーダーさんがほんとに親切なので、わからないことを聞きやすいんです。新しい機能ややり方も私たちの年代にも丁寧に教えてくれます。3年も続けてると、システムや機能が増えたり、商品管理の場所も大幅に変更になったりと色んな変化がありました。
それでも不安がないのはやっぱり人があたたかいこと。同じことを繰り返すだけの倉庫作業よりずっと若々しくいられるますよ!パートの私たちにも福利厚生がしっかりしているのも他にはなかなかない魅力だと思います。
配送スタッフ 牛窪
男性だから女性だからとあまり気にせず働けるのが嬉しいですね!僕は倉庫作業を転々としていたんですが、デファクトがいちばん長く続いていると思います。
倉庫作業って、ベルトコンベアとかフォークリフトとかがガタガタいいながら、黙々と作業するイメージありません?デファクトスタンダードの倉庫作業はそのイメージと全く異なるものでした。みんながとても楽しそうにおしゃべりしているし、ときにはリーダーさんと相談しながら進めることもあります。
個人作業だけではなく、積極的にコミュニケーションを取りながら進める、チームの一体感を感じられ倉庫作業はデファクトスタンダードならではの文化なんじゃないかと思います。
配送スタッフ 赤平
入社のきっかけは派遣スタッフでした。
元々フリーランスでグラフィックデザイナーをやっていて、その延長線上でやりたいことも決めていたので、お金を貯めようと思って派遣スタッフになりました。デファクトスタンダードも最初は1ヶ月だけのつもりで始めたのですが、気づけば契約更新を続けて早半年が経ってしまいました(笑)
グラフィックデザイナーは今も続けていて、昼はデファクトスタンダードで体を動かして汗水たらして働き、夜は集中してデザインする。そんなギャップのある働き方が自分にはとても合っていたんですよね。デファクトスタンダードはシフトを自由に設定できるので、やりたいことと両立できるのがうれしいところ。デザインに集中したいときはデファクトのシフトを減らしてもらったり、フリーランスの方がキツくなればシフトを増やすなどバランスを調整してやりくりしています。