2015年09月29日

WAKO会長

2015年8/11からスタートしたブラオクのクリーニングサービス。
品質にこだわるクリーニング工場は山形に工場を構えるクリーニングWAKOにお願いしています。

「新しい服を身にまとったときのあの風合いや肌触り。 女性はそういう感覚を絶対忘れないんですよね。」
お客様の声に会長自ら真摯に耳を傾け、女心をしっかり理解したクリーニングの会長鈴木利規氏。

安心、丁寧、お得。3拍子そろったサービスの秘訣はここの会長さんにありました。
クリーニングに夢と情熱を捧げる山形弁丸出しの会長さんにブランディア広報がインタビューしてきました!

Q. クリーニングを始めたきっかけは?

クリーニングの様子

菅原: 会長さんがクリーニングサービスを始めたきっかけは何だったんですか?

鈴木: 最初は高級なドレスとかタキシードとか、一生に一度しか着ないものを洗ってたんだよね。 婚前衣装を洗うことが本業だったわけ。その延長線でクリーニングを始めたの。 普通の店舗は洋服のクリーニング屋さんとして最初から始めるんだけど。

菅原: なぜドレスやタキシードを最初に?

鈴木: 実は一番最初は、昭和42年に和服の手入れからスタートしたんだよね。 和服はクリーニングで一番むずかしいの。

菅原: たしかに・・・扱うの難しそうですね。

鈴木: でもだんだん結婚式が洋装に変わってきて、タキシードやドレスに移っていったの。 そのルーツは他の会社とちょっと違うかもね。我々は世間からもすごく高いものを扱っているイメージがあった。 ただこれがなかなか大変なのよ~。洗う作業が。 そこで、一般のクリーニングなら機械で安くできるだろうと思って。儲かるんじゃないかと思って、 それで手をつけちゃったのよ(笑)

菅原: 手をつけちゃったんだ(笑)

鈴木: ところがクリーニングでお客さんは入るんだけど、自分の満足した仕事ができないのね。 自分の納得した仕事ができないわけよ。だからクリーニングの方は社長にまかせて、 自分は最初のルーツに戻って「いいものをキレイに仕上げたい」という思いで今の担当してるわけよ。 その辺のこだわりがいつまでも消えないのよね。

Q. 会長のクリーニングへのこだわりは?

クリーニングの様子

菅原: その会長のクリーニングへのこだわりをもっと聞きたいです。

鈴木: お客さんにとってはクリーニングの品質はどこも同じと思われてしまう。 「安くてキレイで早い」がキャッチーでどこも同じような溶剤で洗ってるんだろう?ってね。 とにかく早くキレイに着られればいいわという人はそれでもいんだけど、 でも例えばね、どっかにおしゃれして出かけたいなとか、そのために着る服ってあるじゃない?

菅原: お呼ばれの服とか。

鈴木: そう。それは、高級品とかじゃなくても、いつ着るかわからないけど 週末いいとこのレストランや友達とパーティに着て行きたいとか、そういう服のクリーニングって値段を選ぶか品質を選ぶか。 どちらを選ぶ?

菅原: 品質!

鈴木: そうでしょ?お客様は「品質」を選ぶんだ。そりゃそうだよね。 ところが、「クリーニング屋さんが考えている品質」と「お客様が考えている品質」が違う。ここが大きい違いなのよね。

クリーニングの様子

菅原: どう違うとお考えですか?

鈴木: お客さまが考える品質っていうのは、「買った時の感覚」なのよね。 クリーニング屋さんが考える品質っていうのは、「ただ丁寧に洗って丁寧に仕上げる」っていうことだけなんだよね。 例えば新しいの買ってくるじゃない?着衣するじゃない?帰ってくるじゃない?もう新しい繊維じゃないよね。 新しい服ってその風合いがあると思うんだけど、一度洗うともうその風合いはのりおちしてしまうじゃない? それを再現する技術っていうのはクリーニングにはなかったのよ。 人間の肌も、衣類の表面もやっぱり同じだという意味ね。洗いっぱなしだと肌が荒れるでしょ? ダメージケアってあるじゃない?だから化粧水使ったりハリとかツヤを与えるためにクリームとか使うでしょ? それとおんなじものをクリーニングで開発したのよ。それがデファクトさんで扱っている商品に使っている化粧水なのね。

菅原: 人間の肌と同じってわかりやすいですね。

鈴木: ウェディングドレスって、一生に一度しか着ないじゃない?何回も着ないでしょ? クリーニングに出されるドレスっていうのは貸し衣装さんからの依頼なの。貸し衣装さんは何回も同じの貸すわけじゃない。 商売なんだから。でも着る方は前の人が着たくたくた感や汚れがあったら嫌でしょ?このタキシードも入って来た時はよたよたふらふら。 こうやって丁寧にアイロンをかけてあげると・・・

菅原: すごい!つやつや。

鈴木: 手触り違うでしょ?どっちも同じ素材よ。やっぱりおろしたての感じを着たいじゃない? よそのクリーニング屋さんとどこが違うの?っていうと、やっぱりその衣類に合わせた製品状態を洗うだけでなく蘇生したり、 あくまでもお客さんが着用されたときのイメージを考えて商品を作っていくっていうことが最大のテーマ。なかなか終わりはないんだけどね。 そんな高くなくていい、別に目立たない程度の汚れだったらいいよっていうお客さんもいるだろうし、 別にクリーニングを必要としないお客さんもいるよね。中には、値段は安くていいから、とにかくキレイに汚れを落としてほしいというお客さんもいるよね。 夏物なんかは匂いが残ったらやだなーということで洗ってもらった方がいいかな、って出すお客さんもいらっしゃると思う。 そういったそれぞれのお客さんのニーズにお役に立てればなーと思ってるんだよね。

Q. 今後の野望は?

クリーニングの様子

菅原: 今回弊社のブラオクと新しい取り組みさせてもらうことになりましたが。

鈴木: 日本人は衛生的にデリケートな面を持ってると思うんだよね。特に女性の場合なんかね。 値段は安くても衛生管理がしっかりしてればいいよっていうこともあるけど、やっぱりおしゃれしたい服はもっと風合いを大切にしたいっていうニーズもあるはず。 今まで業界では素通りしてきたところを今回はお客様のニーズに合わせて、さらにニーズの多様化を広げていこうと。 デファクトさんからくる商品ね…くたくたなの(笑)

菅原: 当社のクリーニングの「ピカピカコース」もこの工場で?

鈴木: うん、全部ここでやってる。本当は、クリーニングに出す時の状態と仕上がったときの状態を見比べてみてもらいたい。 残念ながらまだ知られていないから安くて早いコースやミドル級の方がニーズが高いんだけど・・・。 「クリーニングってどこも一緒じゃないの?」って思われててね、なかなかそこが理解されない。デファクトさんの商品はドレスとかタキシードと全部同じ仕上がりになってんだよ。

菅原: ずばり、会長さんの今後の夢や野望ってありますか?

鈴木: こういうこだわりを持った同業他社はなかなかいない。同業が減っていくのではなく、広げていきたい。 タキシードやドレスをやってきた歴史があるから、高級な・・・例えばシャネルやグッチをどうしてもやりたい。延長線の野望はね(笑) ずーっと30、40年こだわってやってるからなんとかそこを攻略したいけど、なかなかものが来ないんだ。 結婚式もだんだん少子化で減ってんだよね。安く結婚式できるところも増えたから、ドレスもそこまでお金をかけなくてもいいって人が増えてきてるわけよ。 だけどそのまますたらせるんじゃなくて、この産業はそのまま残したいの。需要がないと残せないのよ。 ただブライダル業界だけに目を向けるのではなく、ブティック業界に目を向ければこの産業はもっと伸びるんじゃないかっていうのが俺の考え方なの。 それでデファクトさんと話がつながって、それでこの産業を残し、広げていけないかっていう話をしてるんだよね。

菅原: シャネルやグッチのクリーニング、ぜひ一緒に叶えていきましょうね!! 弊社も対象ジャンルを増やしたり、サービスをもっと告知していきます。

プロフェッショナルな仕事


クリーニングの様子
でんぷんで作られた「二次加工剤」は吹きかけることで風合いが蘇ります。食べられるほど安全とはびっくり! ウェディングドレスのクリーニングもWAKOにお任せ。
次着る人にも新品同様の感動を。

クリーニングの様子
たくさんの衣類を洗濯機に入れると生地がこすれて傷んでしまうので、柔らかいブラシで1つ1つ優しく汚れを落とします。
この機械は会長自ら開発したのだそう。
つやつやになったタキシードを試着する会長。
お腹がしまらず思わず照れ笑い。

価格表

最大30%OFF

  • ワンピース

    1,500円

    2,175円

  • コート

    1,800円

    2,610円

  • ジャケット

    1,100円

    1,595円

  • スカート

    1,000円

    1,450円

  • ダウンコート

    3,500円

    5,075円

  • ダウンジャケット

    3,000円

    4,350円

  • パンツ

      800円

    1,160円

  • ブルゾン

    1,500円

    2,175円

  • ポンチョ

    1,400円

    2,030円

プロフィール

鈴木

鈴木 利規(すずきとしのり)
株式会社和光 会長

昭和19年山形県生まれ。現在71歳。
昭和42年、22才で初めてクリーニングWAKOで着物の手入れを手がける。
昭和48年11月、28才で株式会社和光を設立。
設立当時は貸衣装のウェディングドレスやタキシードのクリーニングを扱っていたが、アパレルのクリーニングに 方向転換。
「大量の洋服を機械で洗い低価格に抑える」
というやり方に自身が納得できず、品質にこだわるクリーニングサービスを展開。

菅原

菅原 亜美(すがわらあみ)
株式会社デファクトスタンダード 広報

平成22年デファクトスタンダード入社。
平成27年4月より広報担当。

【ブランディア】

https://brandear.jp/

【ブランディアオークション】

https://auction.brandear.jp/

【本件についてのお問い合わせ先】

株式会社デファクトスタンダード広報 菅原(すがわら)
メール:press@defactostandard.co.jp
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986